写真家・笠原秀信がヨーロッパ周遊旅行の途中で切り取ったランドスケープ
「THE ROAD」の第11弾フランス・ルーヴル美術館編をお届けします。
第11弾の舞台は、パリの ルーヴル美術館
ルーヴル美術館は1793年に開業し、38万点以上の美術品が現在所蔵され、年間の入場者数は1千万人を超える世界一の美術館です。12世紀にフィリップ2世がパリのセーヌ川右岸に城壁として建設。その後建物の増改築を経て、1989年にはガラスのピラミッドがメインエントランスと目を引く施設となりました。所蔵美術品は古代から19世紀初頭までの絵画・彫刻・工芸品・古代オリエント・古代エジプト・古代ギリシャなどの歴史的文明に関する美術品など幅広い分野の作品が展示されています。
古代エジプト美術部門
古代オリエント美術部門
古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術部門
絵画部門
他にも沢山の美術品や絵画がありますので是非機会がありましたら、訪問してみてください。
コロナ流行りで世の中のリモート化が急速に進んだ一方、誰かとの他愛もない会話だったり、道端の花を愛でる時間だったり、アナログとして大事にしなければならないものが確かにある。そんな思いが交錯するかのような道と人々と街が織りなすストーリー「THE ROAD」
静かで温かな空気感をとらえる笠原秀信のアートのようなフォトグラフィーに、とくと注目したい。過去と現在、そして未来を見つめながら、私たちの道はまだまだ続いていく。
THE ROAD 掲載中の写真を下記HPにて販売開始を致しました。
http://www.pick-up-design.com